自然災害と水対策

日本は世界でも有数の多雨地帯であるアジアモンスーン地帯に位置し、また年間降水量が約1,800ミリメートルと、世界の年平均降水量の約2倍あります。一方で、人口一人当たりの年平均降水総量は、世界平均の4分の1程度しかありません。

最近では、大幅な気候の変化で、梅雨の時期がずれたり、地域によってはまったく雨が降らなかったり、逆に集中豪雨になったり、不測の事態が増えつつあります。

もともと地震大国でもある日本では、地震などの自然災害で、ライフラインに支障が出ても致命的にならないように、予備の飲料水や、雨水などを飲み水に変えられる浄水機が、各自治体レベルで用意されています。個々人でも“いざ!”というとき慌てずにすむように、水対策を意識しておきたいですね。